ブッダガヤでの地域支援活動

写真:大乗教ヘルスケアセンター(スジャータ村)で診察の順番を待つ方々

 大乗教教祖杉山辰子先生はご生前中に、ハンセン病患者の救済、不良少年の薫育、大震災被災者の救援そして生活困窮者への援助など様々な社会活動を通じて、法華経の教えを現実社会で苦しむ人々の救済に活かしました。杉山辰子先生を継ぐ大乗教は、ブッダガヤやその周辺の貧しい人々の住む地域を、杉山先生の教えを現代において具現化すべき場所(=道場)と位置付け、インド別院内外で、地域の方々の生活向上のために様々な支援活動をしております。