日付・経由場所 |
写真 |
備考 |
2008年4月23日
関空空港デリー
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4月24日
デリー発
パトナ着
ブッダガヤ、大乗教インド別院到着
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2007年11月よりインド大仏胎内に安置されてきた釈尊御聖火を聖火台に再び灯す。 |
4月25日
ブッダガヤ・大乗教インド別院滞在
ガヤ発
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大乗教インド大仏前にて釈尊御聖火分火式を執行.出発前、インド別院職員と記念撮影. |
4月26日
デリー着
発
アムリッツアル着
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ラジダニ特急にてデリー到着後、車でアムリッツアルへ移動. |
4月27日
アムリッツアル発
(インド・パキスタン国境)
ラホール着
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インド・パキスタン国境を徒歩で通過. |
4月28日
ラホール発
イスラマバード着
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高速道路をイスラマバードへ移動. |
4月29日
イスラマバード発
チラス着
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カラコルムハイウェイをチラスへ向けて走る.
インダス河沿いの道を延々と行く.
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4月30日
チラス発
フンザ着
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カラコルムハイウェイをフンザへ走る.イスラマバードより同じ日本製のワゴン車で移動. |
5月 1日
高度順応のため、フンザ滞在.
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フンザにて教祖杉山辰子先生の御遺影を前に法要を厳修.
一天四海皆帰妙法と釈尊御聖火奉迎成就を祈願する.
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5月 2日
フンザ発
ソスト
(パキスタン側国境)
クンジュラブ峠(海抜4943m)
(中国側国境)
タシクルガン着
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ランドクルーザーに乗り換え、クンジュラブ峠(海抜4943m)の山頂付近にあるパキスタン・中国国境を通過し、中国・新疆ウイグル自治区へ.
低酸素による影響を懸念されたが聖火輸送器は順調に機能した.
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5月 3日
タシクルガン発
スパシ峠(海抜4100m)
カラクリ湖(海抜3600m)
カシュガル着
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カシュガルへの道中、カラクリ湖に立ち寄る.
黄砂で被われたカシュガル市中心部.
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5月 4日
カシュガル発
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午後1時6分発の寝台列車にてタクラマカン砂漠を横断、トルファンへ移動.
午後10時頃、法華経の翻訳者鳩摩羅什三蔵の故郷クチャ(かつての亀茲国)を通過.
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5月 5日
トルファン着
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玄奘三蔵ゆかりの高昌故城に立ち寄る. |
5月 6日
トルファン発
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午後0時20分発の寝台列車に乗り、甘粛省・蘭州へ移動.
車窓には延々とゴビが続く.遠くには天山山脈がそびえる. |
5月 7日
蘭州着
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蘭州市郊外の炳霊寺に立ち寄る. |
5月 8日
蘭州発
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午後0時47分発の寝台列車に乗り、上海へ移動. |
5月 9日
上海着
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パキスタン・中国国境から1週間かけて中国大陸を横断、上海にようやく到着した. |
5月10日
新鑑真号にて上海発
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午後1時、新鑑真号出航. |
5月11日
船内滞在
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東シナ海を東へ進む新鑑真号. |
5月12日
神戸港着
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午前7時半過ぎ、神戸港に到着.聖火
釈尊御聖火はついに日本に届けられた.
午後2時、聖仏舎利宝塔仏舎利殿にて釈尊御聖火仮安置式を執行.
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